JOYN開発秘話シリーズ(まとめ)

投稿日:2024/07/25 更新日:2024/07/25

全国に広がる3000人ものJoynerの皆様に向けて

開発当時アメブロで代表中田が書き記していた記事をまとめました。

 

テーマ:
 
Drop Music
Sound Player
Melody Music
フリーで音楽を聞けるアプリは様々あるが
著作権絡みで、幾度かサービス中止、改良、再開を行っている。


Winnyと似てて異なるサービスとして登場した
youtubeでさえ、進行しながら著作権問題の捉え方を
事象ごとに解決している。

Winnyは、創作者も製品もこの世から亡くなってしまったが、
その技術的革新性は、評価される部分が少なくない。


テクノロジーの進化によって、
過去の枠組みでは捉えきれない事象を
進みながら解決していくスタイルは
最新のビジネスシーンではよく見られる。

また、そのようなやり方が許されるように
世の中がなってきているとも捉えられるし、市場がそれらを
求めているからこそのチャレンジである。

音楽配信サービスは、有料、無料混ざり合いながら
進化中。

6月appleは、 wwdcでapple musicを発表する予定だと聞く。
昨年のbeats musicの買収後、appleが有料サービスとしての
定額音楽配信 ストリーミング サブスクリプション方式の新モデルを
構築提案するつもりであろう。

AWAのローンチに合わせて、とても楽しみだ。

かくゆうボクは、今年で44歳になるが、この10年以上、音楽からは離れていた。
家族が選んだCDをチェンジャーに積んで、その中で繰り返し聞き流している程度で、
能動的に聴きたい音楽をGetする活動はしていなかった。

その中で、iphone3 iphone4 iphone6と、とても身近なデバイスが進化を遂げる過程で
音源をスマホ経由でGetする術を身につけていた。

高校時代は
バンドでギターを弾いており、「Sex Pistols」「The Clash」のPunk Rockを聞き
日本のスタークラブをコピーしていた。

大学時代は、「ZIGGY][Mr.Children」「B’z」をカラオケで熱唱し、
カローラⅡのCDオーディオで横浜を湘南の風に乗ったつもりで、
ドライブしていた。

その後から、自ら音楽をGetする生活がなくなり、月日が流れていた。

そこに、スマホの登場とデータ音源の出現。

そして、ダウンロード、ストリーミングサービスへの
音楽、音源の環境が、劇的に進化する中で
一番身近なデバイスに手軽に収められる、聴ける環境に
とても心地よさを感じ、

もう一度、音楽を楽しめる環境にあることと、僕の周りには音楽を愛する人たちが、たくさんいることにも気がついた。

そして、何より僕たちが愛する愛車の車内を創造したいと考えた。


「もう一度音楽を楽しもう」をキーワードに

smart car life with musicの要素のために、JOYNを開発している。


JOYN開発秘話 Olasonicとの実現したい音質の定義は、次回に。



シリーズ登場予定

ダイハツ
トヨタ
ヤフー
東京大学
USEN
AWA
その他

中田


 

 

テーマ:
ダイハツ工業 新型コペン
CE 開発責任者 藤下修氏との出会いは
2013年11月の東京モーターショーのダイハツブースであった。

当日僕は、あるブースに向かっていた。
その動線上にダイハツブースがあり、何げに立ち止まって
コンセプトモデルである新型KOPEN(コンセプト時はCではなくKのコードを使用されていた)
を見ていた。

その僕に、新型コペンチーフデザイナーの和田 広文氏が
「どうですか新型コペン?」と声をかけてくれた。

一通り見せて頂いてから
自分なりの感想を伝えさせて頂いた。
その際に、素性を明らかにし、ご挨拶させて頂いたところ
奥にいらした藤下CEを呼んでできてくれて、初対面を果たした。

その後、藤下氏とはメールでのやりとりを何度かさせていただき、
2014年の東京オートサロン、大阪オートメッセでご挨拶を交わし
サイバーストークがコペンでできることをお話させて頂いた。

そして、2014年6月 新型コペン発売。
鎌倉にはローカルベースという名のコンセプト店舗も開設され
今までにない、カーカルチャーの創造に自ら疾走されている
藤下CEを拝見していた。

そんなある日。藤下CEが鎌倉のローカルベースに1日いらっしゃるとの
情報を聞きつけ、湘南まで会いに行った。




バーガーをご馳走になりながら
コペンに賭ける「想い」をお聞きしているうちに
僕の中に
「一緒に何かを創造したい」
という想いがフツフツと湧いてきていた。


その後、9月11日
サイバーストーク本社のある岐阜県恵那市に
新型コペンに乗った藤下CEが来社され、さまざまな
議論を重ねた。





最後に、藤下氏の口からこぼれた言葉は、

スマホを利用したオーディオがあれば
新型コペンのダッシュボードのデザインが活きる。
現状のナビオーディオもイイが、本当はもっとシンプルな物が良い。
シンプルでありながら、ナビ、オーディオの実現ができれば嬉しい

というものだった。


僕らが考えていた事とシンクロした瞬間でした。


スマホと車。
ナビとオーディオ。
音楽と人。
シンプルとデザイン。

それらが、複雑に絡み合うのではなくて
シンプルに実現できたら嬉しい。

このシンクロポイントの実現に向けて
僕達のスピードは加速していった。

同月26日には、弊社のピットには
新型コペンが入庫し、JOYN for COPEN の開発がスタートした。





シンクロした人たちと新しい価値を創造する。
想いをカタチにするスピードはMAXで。


後に藤下CEは、僕らのスピードを
「Nakada speed」と表現されたことがあるが、

藤下CEも、あれだけ大きな会社、プロジェクトリーダーでありながら
自らの行動が、それ以上の速さである。



         サイバーストーク 中田知紀
テーマ:


東和電子の自社ブランド


AppleStoreで売られているスピーカーの中で、唯一の日本ブランド。

【「Olasonic」は、音の輪郭を忠実に表現する】

と評価が高い。


メトロポリス・マスタリング(Metropolis Mastering)に代表される音源のマスタリング作業。

世界のトップアーティストは、こだわりを持って音源を製作している。

それを、忠実に表現することこそ、
MUSICを創造してくるアーティストへの
リスペクトのカタチであり、
またリスナーへの愛情ではないかと考えていた僕たちにとって、
素直に、ピッタリな追求するべきコアな技術であった。


とはいえ、この技術はとても難しく、
ホームオーディオに何百万円とつぎ込んでも再現したいと
いう方々がいるほどのカテゴリーである。

しかし、やるからには、
音ひとつひとつがしっかりと聞こえてくるような・・。
音の輪郭が見える・・。
魂が震えるサウンドをリスナーに届けたい・・。
僕たちも、そんな音楽を聴きたい・・。

僕たちが目指した、音への着地点は、ここしかなかった。



ところで、みなさんは「Olasonic」を
「オラソニック」と読めましたか?知っていましたか?
僕は知らなかったのです・・・・。


その出会いは、弊社製品のメタルシリーズの開発で協力会社を訪問中のこと。

昼休みにかかり、打ち合わせ室の上から、ギターを弾く音が聞こえてきたので
誰か弾いているのか聞いてみたところ、
「音楽好きが多いんですよ。製品もそういう意味では、こんなのとか作っています。」
と DigiFi(デジファイ)という雑誌を見せてくれました。

見せていただいたそれはアンプ基盤が付録についている号で、
通常は1000円の本が、付録付きで4000円で販売されている。

それがとても売れる企画になっている。

その会社は、基盤を収めるケースを販売していた。
付録換算すると基盤が3000円に対して
ケースは4万円でも売れるとのこと。

それだけの価値が基盤そして、アンプにはあるとの評価だと
感じました。


その基盤を設計、製造していたのが東和電子「オラソニック」だったのです。


急いで「オラソニック」について調べさせていただいた。

大手オーディオの基板設計を得意としていた会社で、社歴25年。
元ソニーの技術者が多く、4年前に自社ブランド「オラソニック」を立ち上げたばかりだったのです。

しかし、その評価は、専門誌、Webで確認できるとおり、定評があり、
確固たるブランド構築の
道を歩まれている姿が見えました。


早速、連絡をとって、東京品川の東和電子 東京本社を訪問したのが
2014年11月12日。


多くの提携先と協議していた中で、東和電子「オラソニック」と
共同開発してJOYNのパワーアンプを創ろうと合意できたのは、
それから数日後のことでした。


「オラソニック」としても車載オーディオは、新分野。
共に新しい価値の創造に向けて
スタートを切ることができることへの喜びを感じたのは、
技術力とそこに集う人たちがとても誠実で、
真摯な方々ばかりだったからです。





          サイバーストーク 中田知紀




テーマ:

Yahoo!カーナビ


2014年7月にサービスインしてから、あっという間に350万ダウンロードを記録し、
グーグルと共に、スマホナビを牽引しているサービス。

車載用ナビの更新頻度と比べて圧倒的な速さで、市場を席巻している。

スマホが生活シーンに入り込んでいる中で、アプリでできることは多い。

なのに、今までのスマホナビは、GPSだけの精度不足、UIの浸透性、
スマホ側の可動能力、大きさなどから、さほど普及していなかった。


しかし、2015年になると
実際のところ、月に1・2度しか使用していないナビは、
「更新? していない」
「あんな大きなスタンドアローンのナビはいらない」
という人が増えてきた。

その代替えニーズを捉えているのが、ナビアプリ。

VICSの渋滞情報も取れたり、機能面での違いは出しにくいくらいの性能を有するレベルになっている。


そんな中、Yahoo! JAPANは、

アプリ「Yahoo!カーナビ」の機能拡充と並行して“車空間のユーザー”にさらに高い付加価値を提供することを目的とし、Yahoo!カーナビと親和性の高い各領域のパートナー企業と連携する「ヤフーカーナビプラス(仮称)」構想により、カーテレマティクス事業に参入する。

との記事を拝見し、直ぐに「JOYN」の企画書を送付した。




お返事を頂き、訪問させていただき、
JOYNに出来ることを模索する中で、強烈な接点が生まれた。






技術的にも簡単ではないことなので、格段にユーザーメリット向上する技術の実現に向けて、
両者でワクワク感を共有している。



                     サイバーストーク 中田知紀
テーマ:
 

車に乗ったら、ルート案内が必要なくてもカーナビがONになっている


地図表示だけであっても、
ナビ機能を利用中であっても、


時には、

 今日は寄り道しても構わない

 ゆっくりと楽しんでドライブしたい

 新しい発見(ルート・お店)を求めてる




そんな気持ちをナビするカーナビは、今までの車載カーナビにはなかった。

いや、まだスマホアプリでもない。

最短、最安、ハイブリッド、効率化を求められたカーナビの案内機能の象徴が今までのルート案内。



しかし、これからは、もっと多様にパーソナルに対応できる。

エモーショナルにナビをカスタマイズできるのではないかと

ロードスターで感性哲学を追求されている貴島さんとも、イベント会場で、

そして、お酒を交わしながら、未来のナビについてワクワク談義をしながら、

想いを馳せた。









WIREDでは、弱いロボットで有名な岡田さんにお会いし、
行き先を一緒に考えるなんていう、エモーショナルなナビ構想を話すことができた。



ナビをスマホ化するということは、今までの効率化の延長線にはないサービスが展開される。


機械、技術と人は、寄り添いながら、人生を楽しむ。


効率よりも味わいのあるナビがあっても、それは意義深い。

テーマ:
ハンズフリー by JOYN SMART STATION


携帯電話、スマホの通話を、備え付けのマイクとスピーカーで行い、
手で電話を持たなくても良い機能。

ハンドル操作を必要とする運転中は大活躍です。
コントローラーのボタンを押して、通話開始もしくは拒否、留守番電話へを
選択できます。

車内全体のグループトークで、相手と話すことも容易にできます。


友達が助手席に乗って、その人のスマホで音楽再生していてその人に電話がかかってきた時、全員で通話する場合は、JOYNのハンズフリー機能を利用すれば良く、個人で話したい時は、スマホ側で着信ボタンを押せば、スマホだけで通話できます。
通話が終わると、自動で音楽復帰。

自分のスマホで接続中、運転しているので、グループトークしない場合は、JOYNコントローラで
「ただいま電話に出ることができません」ボタンでOKです。

ハンズフリーを「選べる」ことが利用シーンでは大切だと考えています。





画像は、2016東京モーターショーにてTOYOTA S-FRコンセプトモデルのプロモーションビデオキャプチャーです。
ステージ脇から、開発責任者の森CEとお話しながら撮影したものです。








サイバーストーク 中田知紀
テーマ:
 
ハイレゾ

最近オーディオの世界で広がっている用語。

「ハイレゾオーディオ機器」は、96kHz/24bit以上に対応したアンプ、プレーヤー、レシーバ、ミニコンポ、USB DACや、40kHz以上の高域再生が可能なスピーカーやヘッドフォンを指している。

ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK)は5日、家電量販店における2015年のハイレゾオーディオ機器の販売動向を発表。数量は前年比1.5倍、金額で同1.4倍となり、中でもイヤフォンが顕著な伸びを示した。





カーオーディオの世界でも徐々にハイエンドな商品がハイレゾ対応として登場している。


デジタルオーディオプレーヤー(DAP)も、COWON、Calyx、fiioなど、選べる種類も増えている。



JOYNも、無線で良質な音源を再現できるようにする中で、LINE INの機能でハイレゾに対応したスペックを保持している。

特に停車中に聴くハイレゾ音源の世界は、可聴領域を超えた体が感じる領域でもあるため
とても魅力的に仕上がった。休憩中のリラックス度合いが格段に増すのと、帰宅後の駐車場で
一息つく時間が格別な時間となった。


一人でも多くの人が、新しい音楽との出会いが、手軽に体感できるように、ミドルレンジまで引き下げた価格帯での発売を目指している。







 
テーマ:
JOYN SMART STATIONを動作させて、高速道路を


時速80キロくらいで、走行しながら、

「まるでオーディオルーム」状態の音圧で聴くことが多くあります。


かつて、ディスコやクラブで、爆音の中、話をする時は、

こちらも、声を張り上げたり、すごく近くに寄らないと話し声が聞こえないことがありました。

車内においては、外界の音が聞こえなくなることは安全運転上できないので、限界はありますが

音量を上げて、音圧レベルを感じるくらいになると

会話の声が聞こえなくなることが多くありました。

しかし、JOYNは、それが起こりません。

理由は、JOYNのコンセプト。「音の輪郭を忠実に再現する」に由来するのですが、

JOYNは、各音の周波数を分解し、その輪郭を表現して再生します。輪郭がぼやけたり

周辺の周波数が混ざったりしないので、同じ周波数の音でない限り、かぶらないのです。

会話の周波数と音楽の周波数が同じになる場合は、別ですが、あまり起こりません。

よって、声を張り上げなくても、しっかり会話もできるのです。

また、周波数が混ざった状態で、音量を上げると「うるさい」「ガンガンする」

ということになりますが、小さい時には感じなかったノイズが大きくなって、

うるさく感じることもあるのです。

輪郭をはっきりとさせた周波数表現とノイズカット。

これをもってして、音量、音圧を上げて

「まるでオーディオルーム!」

を実現しているのです。

岐阜から京都までは200キロですが、

ライブ体験している間に到着です。


今日も、視聴していただいた方が、会話のスムーズさにびっくりされていました。




写真の説明はありません。
avex asia CEO高橋さん AWA社長小野さん
テーマ:
 

2014年にJOYN試作機1号が完成した日。

 

僕は、初めて音響の違いを体が感じて涙が出そうになった。

 

そのことを、ソニー、東和電子とオーディオ一筋50年を歩まれた方

 

川崎さんにお話したときのこと。

 

「僕は、JOYN試作1号機を視聴した時に、涙が出そうになりました。体が感じているというより、魂が共鳴しているように感じました。そんなことってあるのですか?」

 

川崎さんは、「あるみたいです。可聴領域を超えた世界は、まだまだ科学的に解析できていない部分も多いですが、音、音響の世界には、そのような領域があるのです。わからないことも多い分野ですが、回路設計の醍醐味はそのようなところにもあります。」

 

と仰られました。

 

サイバーストークとして、これやろう!と思えた瞬間でもあったあの日の、僕の涙目は、今も鮮明に覚えています。

 

その想い、その体感を、少しずつ体感していただいた方の中に生まれてきていることがとても嬉しい。

 

つい先日も、涙目になったとおっしゃられた方がいらした。その後に帰られた道中で涙目で終わらず、涙が流れていたとも。

 

もうすぐ、それを製品にして、世に出し、そう感じて頂ける方々が増えるかと思おうと、とても楽しみでならない。音楽を聴く時間に新しい価値をプラスできたならば、サイバーストークとしての、役割をひとつ果たすことができる。

 

画像は、川崎さんがイベントでナノコンポのデモをやられていた時。

今は、試聴室「おぃで~オーディオ」を営まれています。

 

 

サイバーストーク 中田知紀

 

 

テーマ:
 

ダイハツ コペン DRESS-FORMATION

内外装着脱構造  内装パーツ 第一弾新発売。

 

該当箇所

オーディオクラスター部分

 

ビルトイン型

ブルートゥースオーディオ

 

ダイハツ工業株式会社がサードパーティーと個別に契約し、

意匠情報、図面情報を開示し、コペン用パーツの開発に協力する共同プロジェクト。

 

サイバーストークは、同プロジェクトに参画し、JOYN for COPENの開発を行いました。

 

 

2016年6月20日

JOYN for COPEN を発売できることを大変嬉しく思います。

お待ちいただいたオーナー様、ご協力頂きました関係各社様、誠にありがとうございます。

操作性と、音質、音色にとことん拘りました。

カーオーディオで体感したことのない、音色が愛車で実現できます。

「好きな音楽が、もっと好きなる」

「オープンの時は、爽快に。クローズ時には、しっとりと」音楽をお楽しみください。

 

 

株式会社サイバーストーク 中田知紀

 

 

 

テーマ:
 

音楽の楽しさを伝えるデモカーとして、地域を見守る防犯パトロールカーとしての活動を期待され、コペンが納車されました。

 

 

本来のCOPEN KITの製品は、このようなスマートな収まりですが、

 

 

デモカーは、中に仕込まれるJOYN本体が見えるようにスケルトン仕様としました。

 

タフ&アグレッシブがコンセプトの、COPEN XPLAY S仕様なので、リベット打ちです。

これはこれで、好きなデザインです。

 

先日の、レスポンス記事は、反響が大きくアクセス元を見ていたら、Yニュースにも掲載頂いていたようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000048-rps-prod

 

試聴、試乗、出張可能ですので、お声かけくださいませ。

 

サイバーストーク 中田

 

 

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