Sound Player
Melody Music
フリーで音楽を聞けるアプリは様々あるが
著作権絡みで、幾度かサービス中止、改良、再開を行っている。
Winnyと似てて異なるサービスとして登場した
youtubeでさえ、進行しながら著作権問題の捉え方を
事象ごとに解決している。
Winnyは、創作者も製品もこの世から亡くなってしまったが、
その技術的革新性は、評価される部分が少なくない。
テクノロジーの進化によって、
過去の枠組みでは捉えきれない事象を
進みながら解決していくスタイルは
最新のビジネスシーンではよく見られる。
また、そのようなやり方が許されるように
世の中がなってきているとも捉えられるし、市場がそれらを
求めているからこそのチャレンジである。
音楽配信サービスは、有料、無料混ざり合いながら
進化中。
6月appleは、 wwdcでapple musicを発表する予定だと聞く。
昨年のbeats musicの買収後、appleが有料サービスとしての
定額音楽配信 ストリーミング サブスクリプション方式の新モデルを
構築提案するつもりであろう。
AWAのローンチに合わせて、とても楽しみだ。
かくゆうボクは、今年で44歳になるが、この10年以上、音楽からは離れていた。
家族が選んだCDをチェンジャーに積んで、その中で繰り返し聞き流している程度で、
能動的に聴きたい音楽をGetする活動はしていなかった。
その中で、iphone3 iphone4 iphone6と、とても身近なデバイスが進化を遂げる過程で
音源をスマホ経由でGetする術を身につけていた。
高校時代は
バンドでギターを弾いており、「Sex Pistols」「The Clash」のPunk Rockを聞き
日本のスタークラブをコピーしていた。
大学時代は、「ZIGGY][Mr.Children」「B’z」をカラオケで熱唱し、
カローラⅡのCDオーディオで横浜を湘南の風に乗ったつもりで、
ドライブしていた。
その後から、自ら音楽をGetする生活がなくなり、月日が流れていた。
そこに、スマホの登場とデータ音源の出現。
そして、ダウンロード、ストリーミングサービスへの
音楽、音源の環境が、劇的に進化する中で
一番身近なデバイスに手軽に収められる、聴ける環境に
とても心地よさを感じ、
もう一度、音楽を楽しめる環境にあることと、僕の周りには音楽を愛する人たちが、たくさんいることにも気がついた。
そして、何より僕たちが愛する愛車の車内を創造したいと考えた。
「もう一度音楽を楽しもう」をキーワードに
smart car life with musicの要素のために、JOYNを開発している。
JOYN開発秘話 Olasonicとの実現したい音質の定義は、次回に。
シリーズ登場予定
ダイハツ
トヨタ
ヤフー
東京大学
USEN
AWA
その他
中田
