打ち替えキット作業にあたって

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本キットには、ハンダコテ、ハンダ、吸い取り線、ドライバー、レンチなど必要工具は含まれておりません。
作業にあたっては下記必要工具が必要となります。

必要工具

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ハンダコテ
チップを取り外す際に、2本で取り外すためハンダコテは<2本>ご用意ください。
またコテは、温度設定、または固定が可能なタイプが必要となります。推奨温度は360度になります。
ワット数表記だけのハンダコテは推奨いたしません。
LEDチップには、ハンダ作業時 熱が加えられ続けますが、耐熱時間には限界があります。
熟練作業でない場合、どうしてもチップを長時間加熱し続けがちになります。加熱し過ぎはLEDチップの寿命の低下を招きます。
そのため、ハンダ作業の手早さと共に、ハンダコテの設定推奨温度は是非ともお守りください。

コテ置き台(クリーナー付)
コテ置き台は、作業時にどうしても頻繁に発生するコテ先の不要ハンダの除去にも役立ちます。
不要ハンダの付いたままの作業は、不必要な箇所へのハンダ付けの恐れや必要時間以上の長時間のハンダ付け作業でチップや基板を破損する原因となりますので、クリーナー付きのコテ置き台を推奨いたします。

コテ先
先端が平らなマイナスドライバー形状を推奨します。SMDチップのハンダ付けの作業性が向上します。

ハンダ
細いもののほうがチップ交換には最適です。推奨は0.6mmになります。一般的には1mmのものが多いですが、太いとたくさんハンダが盛られてしまい、隣の接点とくっついてしまう等起こる可能性があります。
種類は、共晶はんだ、有鉛ハンダ(錫60%)のほうが作業性は良いです。しかしながら環境問題の点から無鉛はんだ(鉛フリー,RoHS対応)など使われることが多くなっておりますが、作業においては、熟練した技術が伴わない場合は、接点不良などを起こしやすいです。

ハンダ吸い取り線
種類は様々ですが、比較的幅のあるものを推奨、推奨幅3.5mm

ハンダ吸取器
液晶の取り外し等、たくさんのハンダ箇所の取り外しや、基板のピンホール内などのハンダも一気に吸い取れるなど、非常に便利な工具です。

静電気除去バンド
静電気は、電子機器に取っては大敵です。交換するチップだけでなくパーツ自体にも影響を及ぼす可能性がございます。
写真はコードにてアースを取るタイプですが、バンドだけで除電が可能なものもございます。

作業の手順

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まずは付属のDVDをじっくりご確認ください。
全作業工程の収録は2時間ちかくございます。
作業日の当日よりも前日等お時間を取って見ていただけると良いかと思います。またお車にDVDプレーヤーを搭載されている場合は、車内でご確認頂いた方が、よりイメージしやすいと思います。

パーツ箇所によっては、DVD同様には、外れにくい場合もございます。ツメなのかネジなのかをしっかりご確認いただいておけば、ツメだけであれば、内ばり剥がしで慎重に少しずつ行ってみてください。

さあ、車にて実戦です。
作業は焦らずゆっくり行ってください。せっかくこれからカスタムを行うのにパーツの破損などが発生してしまうと台無しになってしまいます。

取り外したパーツは安全な場所に保管してください。また車内でのパーツの分解はせずハンダ作業を行う場所にて分解を行いましょう。
各パーツの分解もDVDにて収録されておりますのでゆっくり見ながらツメも1つ1つ確実にはずしながら分解をおこなってください。

パーツが分解できたら、いよいよハンダ作業です。本キットには、練習基板+練習用LEDチップが付属しております。まずはそちらにてLEDチップの取り付け、取り外しを何度も練習しましょう。
LEDチップは熱を加えすぎると破損や溶けるおそれがあります。 一回のハンダ接触は、設定温度360度で5秒以内で行ってください。 5秒以上必要な場合でも、5秒ずつ数度に分けて行ってください。
練習用基板にハンダ付けした練習用チップの点灯確認をしましょう。
付属の電池ケースに単4電池2本入れ、コードの先端は、チップがハンダ付けされた基板上の端子部分に、プラスとマイナスそれぞれ接触させます。
実際のパーツのハンダ付けのチェックも同じ方法で行います。
チェックで点灯しない場合には、チップの極性(向き)の間違いのほか、熱の加え過ぎによるチップの破損、または、しっかり半田が付いていない場合がございます。
 実際のパーツでの作業では、ハンダ付けの後、パーツを組み立て戻す前に、チップの極性(向き)の再確認と上記の方法での点灯チェックを行いましょう。

ハンダ作業が終わり、点灯が無事確認できたら、 分解した手順とは逆の手順でパーツを組み立てていきます。
分解同様組み立ても慎重に行ってください。
組み立てでわからなくなったら、DVDにて分解方法を再度確認を行い分解前と同様に組み立ててください。

パーツが組み立てられたら、いよいよ実車に装着です。
まずは仮接続で点灯確認です。
いきなりネジ止めやはめ込みなど、完全に戻す前に、仮の固定を行った後に、電源コネクターを接続させます。
ライトON(ACC状態で点灯する箇所とイルミONで点灯する箇所がございます)で、打ち替えたパーツが、しっかり点灯するか確認を行ってください。
周りが明るい場合は暗幕などしっかり夜間と同じ状態にして点灯を確認してください。
一箇所でも不点灯がある場合はこの段階で再度分解とチェックを行います。

全ての点灯が確認できたら、パーツの本取り付けを行ってください。
取り外した手順で戻してください。
ネジ等忘れないように元通りに戻してください。
途中でわからなくなったら、想像で行わず、再度DVDで確認を行い確実に取り付けを行ってください。
コネクターの差し忘れなどがあると、スイッチ、ボタンなど機能しなくなってしまいます。

最後に動作なども全てチェックを行いましょう。
元通りになれば完成です。
夜間点灯させると、今までとは見違えるイルミネーションの輝きを体感できます。

さあナイトドライブに出かけ、思う存分堪能してください。
夜のドライブが一段と楽しくなりますよ。